Googleアナリティクスの用語25選【これだけは押さえたい】

Googleアナリティクスでよく見かける用語をまとめ、簡単に説明してみました。初心者でも簡単にアクセス解析ができるようになるためには必要な用語です

まずは最上面に表示されている4つの用語から説明していきましょう。

●「ホーム」「レポート」「カスタム」「管理」

Googleアナリティクスにログインすると、画面の最上部に「ホーム」「レポート」「カスタム」「管理」の4つの用語が表示されます。

・ホーム

登録されているすべてのアカウントとプロパティの一覧と共に、それらの掲載結果の概要が表示されます。

・レポート

Google アナリティクスのレポートとマイレポートにアクセスできます。「1日の訪問数」「ページビュー数」「ユーザーの行動」等、Googleアナリティクスで計測されたデータが表示されています。このレポートを見る事でサイトの改善点を見つけ出すことができます。

・カスタム

Googleアナリティクスのデータを使い、自分流に独自のカスタムレポートを作ることができます。

・管理

新しいプロパティの作成、ユーザー権限の変更等、Google アナリティクスを管理できます。

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次に、実際にレポート内に記載されている用語について説明していきましょう。

●レポートで何が分かる?

まずは、Googleアナリティクスの基本的な機能「レポート」を読み解くために必要な用語です。

・ユーザー  

訪問数やページビュー数等、ユーザーの属性についての情報が分かります。       

・集客

ユーザーがサイトに入ってくる前の情報が分かります。ユーザーが経由してきたサイトやそのアクセス数等が分かります。

・行動

ユーザーのサイト内での行動についての情報が分かります。自分のWEBサイトの中でアクセス数が多いページがどれか等が分かります。

・コンバージョン(CV)

お申し込み、商品購入、資料請求など、Webサイトごとに設定している目標達成数が分かります。

●セッション・ユーザー・ページビュー(PV)の違いとは?

この3つはGoogle アナリティクスによく出てくる用語です。まずはこの3つの用語の違いに気をつけてください。

セッション

・セッションとは?

セッションとは、ユーザーがWEBサイトを訪問してから離脱するまでの一連の行動をさしています。同一のユーザが短時間の間に何ページ閲覧したとしても、セッション数は1です。

ただし、30分以上行動がない場合や、日付が切り替わる際、新しいセッションとしてカウントされます。

・ユーザーとは?

WEBサイトにアクセスした人のことをユーザーと言います。同一の人が、数十ページ閲覧しても、何回訪問しても「1ユーザー」としてカウントされます。

・ページビューとは?

WEBサイト内の各ページが表示された回数を表します。1ページ表示されると1ページビューとなります。ユーザーはサイト内の複数のページを閲覧することが多いため、ユーザー数よりもページビュー数の方が多くなります。

Googleアナリティクス~セッション数とは~

●コンバージョンとは?

Webサイトで売上や問い合わせを増やしたいと考えている場合は、コンバージョンを適切に設定する必要があります。

Google アナリティクスで設定できるコンバージョンのタイプは大きく以下の4つに別れています。

・目標 URL

特定のページやスクリーン(アプリ)が読み込まれるとコンバージョンが達成されます。

・訪問の滞在時間

セッションが一定時間以上継続するとコンバージョンが達成されます。

・ページビュー数/スクリーンビュー数

サイトにアクセスしたユーザーに一定以上のページまたは、スクリーンが表示されるとコンバージョンが達成されます。

.イベント (サイト内での行動)

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イベントとして定義された操作が発生するとコンバージョンが達成されます。Googleアナリティクスのトラッキングコードでイベントトラッキング用のカスタマイズが必要となります。

例)ボタンのクリック、動画再生、バナーのクリック等

Googleアナリティクスの簡単設定【コンバージョン】

Googleアナリティクスのイベントトラッキングを設定してサイトを改善しよう!

●「直帰率」と「離脱率」と「滞在時間」から何が分かる?

直帰率と離脱率というよく似た用語があります。その意味の違いにも気をつけましょう。

・直帰率

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直帰とは、ユーザーがサイトを訪問し、1ページしか見ずに離脱してしまう行動の事です。直帰率とは、Webサイトのすべての訪問のうち直帰されてしまった割合を表します。

サイト全体の直帰率が高い場合、ユーザーの求めるコンテンツとサイトの間にギャップが生じている可能性がありますので、サイトの改善が必要です。

・離脱率

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ユーザーが、ブラウザを閉じたり、他のサイトに移動するなどして、訪問したWEBサイトを退出する行動を離脱と言います。直帰も離脱です。離脱率とは、全ページビューのうち、ユーザーが離脱した(最後に見た)ページになる割合です。

離脱率の高いページは改善して、サイトの目標達成につなげましょう。

・滞在時間

ユーザーがページを開いてから、別のページに移動するまでの時間のことです。
特定のページの滞在時間が短い場合、「コンテンツが見にくい」「求めているコンテンツと異なる」などの可能性がありますので、ぺージ改善が必要となります。

●サイトへの流入元を調べてみよう

・Organic Search

GoogleやYahooなどの検索からのアクセスの事です。Organic searchからの流入が多いWebサイトは、SEO効果が高いサイトと言えます。

・Direct

参照元のサイトがない場合のアクセスです。例えば、ブックマーク、メルマガ、URLを直接入力して、などの場合が考えられます。スマートフォンのアプリ経由での流入もDirectに分類されます。

・Referral

外部ページの固定されたリンクからの流入のことです。referralからのアクセスが多いということは他サイトからの被リンクが多いことを意味します。

・Social

ソーシャルメディアのからの流入を意味します。Googleアナリティクスでは、Facebook、Twitter、Hatena Bookmark、Naver、Hatena Diary、mixiなどをソーシャルメディアからのアクセスとして定義しています。

・Display

バナー広告などの画像タイプの広告からの流入を意味します。

・Paid Search

検索連動型の有料広告から獲得した流入を指します。Googleで検索したときの検索結果上部にある「広告」と記載されているリンクからの流入が該当します。

・not provided

GoogleユーザーがGoogle検索をした場合、キーワードは「not provided」と表示されてしまいます。GoogleはGoogleユーザーのプライバシーを守るために、通信を暗号化しています。そのため、検索されたキーワードは分からなくなってしまいます。

●まとめ

Googleアナリティクス登録してみたものの難しい用語ばかり並んでいて、何から見ていったらいいかわからないという方は多いと思います。

まずは必要最低限の用語を理解することから始めましょう。そしてWEBサイトの改善ができるようになるといいですね。

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